モラハラやセクハラを抑止するための研修

モラハラについてしっかり学ぶ

モラハラとはモラルハラスメントの略称であり、道徳的立場から他人を中傷したり誹謗したりする言葉の暴力の事を指します。職場や家庭などで、少しでも価値観や方向性が異なると、同僚や家族に対してハラスメント行為が起きてしまう可能性がありますが、これを防ぐためには企業全体で専門の研修を受けておく事が重要です。研修は、マナー講師や接遇に詳しい専門家を招いて行われるのが一般的で、講師の話を一方的に受け身で聞くのではなく、参加者同士で防止策を話し合う事も実施します。この研修だけでモラハラを防げるかについては賛否両論ありますが、モラハラについて学んでおくだけでも抑止効果につながるので、定期的に受講する事が大切です。

セクハラ対策を考える

セクハラは、主に男性から女性に対して行うイメージがありますが、最近では同姓同士や女性から男性へのセクハラも行われているケースがあります。主なセクハラは、手を握る・肩を触る・頭髪を触るといった身体的なものに加え、容姿に対しての不快なコメントを発する事も該当します。密室において1対1で対応している時や、飲食店で酒を飲んでアルコールが入っている時に身体的接触が起こりがちですが、加害者側はこのようなセクハラに気づいていない事が大多数です。これらの行為を防ぐためには、モラハラ対策と同等にセクハラ問題に詳しい専門家の講座を聞く事が大切であり、不快に感じるセクハラがどういったものであるかを確認しておく必要があります。